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2020年12月22日火曜日

手鏡風でレトロ可愛いカッティングボードその1

 以前、購入したチーク材のカッティングボードなのですが、フチの彫り模様や取っ手の部分がレトロな手鏡を連想させられる可愛さで気に入っています。


タイ製のお手頃価格で、大小の2サイズ展開。





散々悩んだ末に、大は小を兼ねる!と大きい方を選びました。

こういう木工の鏡が、昭和の祖母ちゃんちの玄関に下がっていた思い出😁

まな板的に使う場合、パウンドケーキやフランスパンのような長いものはもちろんのこと、溝があるのでフルーツ類の汁気も受け止めてくれます。


トレイ使いも、なんちゃってカフェっぽくなって楽しいです。

マグカップ:しののめ窯/鈴木茜さん

大きい方を選んだので、マグカップとお菓子が一緒に乗ります。
ケーキなんかも銘々皿ごと乗せられて便利。


耐熱皿の鍋敷き替わりにもよい感じ👍

ちなみにポトフ↑はオーブンでじっくり煮込む『一度にたくさん作るからおいしい煮込み料理/上島亜紀著』の塩豚レシピがお気に入り。

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ただしうちの鍋だと、半量しか作れないので「一度にたくさん」の部分が怪しい💦

マグカップ:辻中秀夫さん

というわけでお気に入りのカッティングボードなのですが、問題点が1つ。

輸入品だからなのか? チーク材だからなのか? ウレタン塗装のせいなのか? 原因は不明ですが、かなり臭いがキツイのです!

直接食品を置くと匂い移りして不味く感じるほど!

風通しの良いところに吊るしておいてもなかなか消えません。


おばあちゃんの知恵袋的なものによると

1.お酢を薄めたぬるま湯に30分ほど浸す

2.米櫃にしばらく入れておく

3.米のとぎ汁に小一時間ほど浸す

4.重曹を溶いた水で濡れ拭きする

等の対策があるようなので、我が家はを選択してみました。

米糠に含まれる乳酸菌に消臭効果あるとのこと。(無洗米だとダメなのかな?)

我が家は米を炊く度に家庭用精米機で玄米を精米しているので、糠ならまかせろー!とチャック付きの袋で糠漬け状態にしてみました。(※糠は乾いた状態です)

5日ほど突っ込んでおいたら大分緩和したので、米櫃に入れておくのは効果あると思います👌


本来、木製食器類は浸け置きは大敵なので、お酢やとぎ汁など使用する場合は長時間漬け込み過ぎないように気を付けましょう。

よく乾燥させる必要がありますが、風通しのよいところで陰干し必須です。

日光に当てると反ってしまうのでご注意下さいね。

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