最近、旬を迎えてお安くなっているしらす干しを使った、『しらすトースト』にハマっています。
食パンにマヨネーズを塗って、しらす干しを乗せて、ピザ用チーズを少し散らしてから、トースターへ。
(チーズは無くても良いのですが、しらす干しの飛び散り抑止力になります)
焼きあがったら黒コショウをパラパラして、青ネギを散らして出来上がりです😋
美味しいので、変わり種トーストに抵抗のない方は、是非作ってみて下さい。
そんなこんなで、朝食はパン派な我が家。
誰かが作ってくれるなら、ご飯でもパンでも有難く美味しく頂きますが、自分でやるなら手軽なパンの出番が断然多くなります😅
よって、毎朝出番がやってくるのが、「パン皿」です。
パン皿と言えば、パンを乗せるお皿はみんなパン皿ですが、ここから先はトーストに特化した機能性のあるパン皿についてのお話です。
なんだか「パン皿」がゲシュタルト崩壊しそうですが、まずはパン皿としてメジャーな木製パン皿の話からしていきましょう。
トーストから発生する水蒸気を吸い取ってくれるのでパンが湿らず、サクサクとした食感を保ってくれる優れものです。
カッティングボードで供するのもお洒落ですが、ハチの巣模様と言われるノミの彫り目を施された専用皿は、パンとの接触面をさらに減らして焼き立ての状態を維持する事に特化しています。
やだぁすてきぃほしいわぁ😍って思うでしょ?
ところがどっこい、のみ目のパン皿って大抵が作家物でお値段も素敵なんですよぉ😂
あと、油分や匂いが染み込み安かったりで、お手入れがちょっと面倒な点がデメリットでしょうか。
水分を吸収させる性質上、オイルフィニッシュ仕様が多いので、定期的なオイルメンテナンスが必要になります。
メンテナンスについてはこちら→木製食器のお手入れ
対して、我が家でヘビロテ中なのがmiyama(株式会社深山)の磁器製のパン皿です。
スタイリッシュな意匠のテーブルウェアが人気で信頼感のある食器会社さんが手掛けたパン皿がこちら
↓↓↓
木製パン皿のノミ目と同じ機能ですね。
小枝を模していて、可愛い🌱
どれくらい効果があるのかというと……
トーストをどかすと、こんなに水滴が!💧
意外にもびしょぬれレベルでビックリしますよ。
肉まん蒸したときも、このパン皿が大活躍。
中華まんの底がベタベタになる、なんて事にもおさらばです!
磁器なので丈夫ですし(もちろん落とせば割れますが😅)、洗剤で洗えますから油分もへっちゃらです。
電子レンジも使えます。
レンジを使って豆腐を水切りする時や、冷凍肉を解凍する際にもオススメです。
この模様で浮かせる機能によって、発生したドリップ(水分)を捨て易いのです。
染み出た水分は、お皿の角を使って流してしまいましょう。
思い掛けない多様性のある磁器のパン皿。
便利過ぎて手放せないまま、ずーっと愛用していけそうです。
出来れば白も欲しいわ😁
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