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2021年5月3日月曜日

火災警報器にご用心

 夜遅くにいきなり

📢『電池切れです!』

という電子音声のアナウンスが鳴り響いてビックリ!!

どこだ?!台所だ!給湯器か?冷蔵庫か?

とプチパニックになりながらアラームの出所を探すも、

音が拡散してよくわからずアワアワ💦


犯人はコイツ↓でした。火災警報器です。

火災警報器
なんか薄汚れています。ごめんなさい!


うちの台所はすごーく狭い上に、天井からの発信です。

そりゃあ、音も反響するってもんです。

Panasonicさん、アナウンスに「火災警報器の」って文言入れた方がいいですよマジで🙏


さて、発信元がわかったは良いものの、今度は止め方がわかりません。

ランプが赤く灯ったボタンを押しても余計喋るだけ!

前の住人が設置したものなので取扱説明書もなく、困った時のグーグル先生。

↓↓↓

住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときは、どうすればいいのですか

↑↑↑

ちゃんと記載がありました!

手順にのっとって本体を天井から取り外し、電池も引き抜きます。

は~、やれやれ。


火災報知器専用電池


写真の角度が悪くて申し訳ないのですが、電池自体にケーブルがくっついた珍しいタイプです。

いろいろググってみますと、こちらの電池、あまりホームセンター等でお取り扱いが無い模様。

というわけで、次に頼るのはAmazon先生!


ありました🔋✨


(楽天でも出品されていますが、Amazonの方が安いです)

我が家は警報器が4つもついているので、泣きながらポチリました💸

しっかし、レビュー欄に皆さん似たり寄ったりな阿鼻叫喚が書き込みされていて、笑えますな。


どうも電池の寿命が丁度10年くらいらしく、そういや今年は火災報知器が義務付けられてからまさに10年目でしたね。

ピッタリ過ぎて怖いわ!

タイミングを考えると、今後ホームセンター等で電池単品のお取り扱いが増えるのかもしれません。

でも、知識がないと本体丸ごと交換したり、業者に委託したりで高く付きますよね。

取説にも購入業者に部品取り寄せを依頼しろって書いてありますし。

電子部品の摩耗を考えると、本体交換推奨とも書いてありますな。


……ちょっと行政の闇を感じながら、我が家は自己責任ってことで電池交換で済ませたのでした😅




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